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DNA分析で何がどこまでわかりますか?

FAQ

DNA分析で何がどこまでわかりますか?

遺伝子は私たちの設計図と言えます。
設計図がわかれば、身体の状況や将来のリスクが全てわかりそうですが、
遺伝子検査の結果は、ある遺伝子型とある体質との統計的な傾向であり
必ずその体質になると確定するわけではありません。
遺伝子検査では「体質の傾向やリスク」がわかります。

また、分析結果が、例えば代謝が悪く太りやすい傾向がある場合、
遺伝子そのものを変えることはできませんが、代謝が低いという将来のリスクを知る事で、
それを防ぐために、運動を毎日行うなど生活習慣の改善を行う事ができます。

一方で、いくら遺伝的リスクが低かったとしても、
生活習慣に問題があり暴飲暴食を繰り返し運動をしなければ、
当然、肥満リスクは高くなります。

本サービスでは、上記の考えに基づき遺伝子でわかるリスクは重要な情報ながら
遺伝子だけで身体のリスクを判定すべきではないと考えています。
また、遺伝子という設計図で作られるタンパク質は10万以上と言われており、
これらが複雑に関連して生体システムを支えているため、他の遺伝子の影響を受ける可能性もあります。
遺伝子検査は、生まれ持った体質の傾向がわかるという意味では健康・美容の増進に活用できますが、
このような特性も理解した上でご利用をお願い致します。

本サービスでは、以上の点を検討した結果
遺伝子の分析に加え、生活習慣を含めてリスクを判定することで、
現状を踏まえた統合的なリスクの判定を実現しています。

<epierの考え>
DNA分析でわかるのは、生まれながらに持っている肥満と美容のリスク(体質の傾向)です。
本サービスでは、管理栄養士等によるライフスタイルチェックにより、現在の状態をチェックした上で、
今のあなたのリスクと、栄養や運動のアドバイスを提供します。

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